そろそろ「1万時間をクリアしたぞ!」という結果

こんにちは、サイバーインテリジェンスの渡辺誠司です。

 

昨日は、岐阜県中小企業家同友会

西濃地区青年部せいゆう会様の、7 月例会の講師としてお招き頂きました。

 

大雨の中・・・

30名ほどの方にご参加いただき、本当に嬉しいです。

 

※スマホ写真で画像が荒い・・・

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実は・・・、僕が6年前に独立起業した頃に、

ある方に誘われて、まったく同じ会場で「受講者」として講演を聞きに来たことがります。

 

その時は、まさか自分が同じ場所で講師をするとは、思ってもいませんでしたが・・・

いろいろなご縁で、講師として自分の専門分野をお伝えすることができました。

 

本当に、感慨深い日でした。

 

 

人前で話すメンタルを養うためには?

いつも思うのは、

大勢の前で話す時は、いつもすごく緊張するのですが、

その緊張を跳ね返すだけの「強いメンタル」が無いと、その場の空気に飲まれてしまいます。

 

過去に、何度か講師として招かれたことがありますが、

今回の講演が、自分でも満足・納得できる内容になったと思っています。

 

そして、自分の専門分野を人前で堂々と話せるだけの、経験と試行錯誤は自分の中の財産です。

 

 

このブログでは、自分自身のメンタルをテーマにしていますが、

過去の自分よりも、強いメンタルを養うためには、なんといっても「時間」だと思います。

 

具体的な時間は「1万時間」

 

もしかしたら、

そろそろ「1万時間をクリアしたぞ!」という結果だったのかも知れません。

 

10000時間(1万時間)の法則とは?
マルコム・グラドウェル氏が提唱し始めた法則で、モーツァルトやビートルズなどのアーティストや、世界的に有名なスポーツ選手がその分野で活躍するための練習にかけた時間は10000時間がひとつの目安となるそうです。