「ねぇねぇ。サビオ持ってない?」
(え???、サビオ…)
サビオとは、北海道、和歌山、広島など、
一部の地域で使われている「バンドエイド」のことです。
あっ、いま「バンドエイド」って言いましたけど、
それは商品名であって、正しくは「絆創膏」ですね。
ところで、
ここ半年間で「ZOOMミーティング 」という言葉を、
毎日のように聞くようになりましたが、
ZOOMはサービス名であって、
正しくは「WEBミーティング」や「テレビ会議」です。
ZOOMのように、
言葉で覇権を握った会社は強いですね!
これから、もっと機能的で細分化された
新たなWEB会議システムが出てくると思いますが、
常に、比較対象になるのは「ZOOM」です。
そのZOOMと戦うのであれば、
中身も大事ですが、言葉の覇権争いに勝つことです。
「ググる」
「ヤフー検索」
これも言葉が作ったカルチャーで、
使っている言葉で世代が分かりますね。
私の勝手なイメージですが、
「ググる」は、30代~40代で、
「ヤフー検索」は、ちょっと上の世代という感じがします。
20代は…、
そもそも「ググらない」みたいです(汗)
いま、間違いなく時代が変わり、
新しい言葉がカルチャーを牽引していきますが、
いったい、どんな言葉を使えば響くのか?
それは、
「顧客は、誰であるか?」
「顧客は、なにで困っているのか?」
「顧客は、なにを言えば振り向くのか?」
時代が変わっても「顧客目線が大事!」という教えは、いつまでも変わりません。
1000億円の使い道を決めるのは
政府は、次なる「コロナ第二波の衝撃」をにらみ、
巨額の2次補正予算を成立しました。
その中で、中小企業生産性革命推進事業による
事業再開支援として1,000億円が上積みされました。
こちらのPDF(8ページ)を御覧ください→
https://www.meti.go.jp/main/yo
私たちが専任の担当者を付けて取り組んでいる、
IT導入補助金も「予算増額+期間延長」される見込みです。
今年度は、すでに41件を申請しているのですが、
私たちスタッフも、頭痛薬を飲みながら…
試行錯誤して取り組んでおります。
ふと思ったのですが、
この1000億円の使い道を決めるのは、
私たちベンダー企業の責任でもあると感じています。
なぜなら、私たちが申請ミスをしたら、
その予算は、どこかへ回されてしまうわけですから、
とてもプレッシャーを感じています。
ご検討中の方は、
できるだけ早めに相談してください。
詳しいページはこちら→
https://cyber-intelligence.co.jp/service/it-subsidy/
京都~大阪ツアーに行ってきました
久しぶりに仕事で連続出張へ行きました。
まだまだ自粛ムードの大阪でしたが、心斎橋は誰もいませんね。
元のような、賑やかな街に戻る日が来るのでしょうか。。。