岐阜県瓦葺組合様でIT講習セミナーを担当しました。

こんにちは、渡辺誠司です。

 

1月も終わりに近づき、本格的に寒くなってきましたね。

寒いのが苦手な私にとっては、いちばん辛い時期なんです。

 

春になったら、また花粉が飛ぶので違う辛さがあるのですが・・・

 

 

岐阜県瓦葺組合様でIT講習を担当しました!

 

あるご縁で、岐阜県瓦葺組合様の定期講習会で先生をさせていただきました。

 

今回は、職人さんならではのIT活用として、

いかにLINEを活用して仕事効率を良くするかをテーマにして、およそ90分のセミナーを担当しました。

 

しかし、LINEだけで90分は時間が余ることを予測していたので、

参加者の職人さんが感心ありそうな「ドローン空撮を現場に活かす方法」についても、私なりの考えやアイデアを紹介したところ、こちらの方も関心が高いようで満足度の高い講習になったと思います。

 

また、4月にもセミナーが2本ありますが、

セミナーの成功・失敗は「準備で9割決まったようなもの」です。

 

とくに、僕の場合は準備不足だと不安になるので、どんなことが起きても対応できるようにしています。

 

例えば、

・セミナー当日にパソコンが壊れる。

・準備したパワーポイントのスライド用データが壊れてファイルが開けない。

・プロジェクターの電源が入らない。

・ホワイトボード用のペンのインクが出ない。

 

など、予想外のことが起きても対応できるようにしています。

 

 

野口健さんのセミナーで裏方さんやりました。

さて、私が勉強させていただいている「大垣青年重役会」の新年イベントとして、

世界的なアルピニストの野口健さんをお招きした「新春OJBスクール」が開催されました。

 

今回、一般参加者も含めて700人の講演だったのですが、

私は裏方として、参加者の方を誘導する係を担当しました。

 

「こちらの席空いてま~す!」と手を挙げて誘導したのですが、なかなか思うように動いてもらえず・・・セミナー講師をするのも大変だけど、裏方さんも大変だと実感しました。