こんにちは。
集客ドラマの専門家、渡辺誠司です。
今日は、でんわ相談中に一本の電話が鳴ってしまいました。
いつもは、でんわ相談中は気が散らないように転送設定しているのですが、うっかり忘れです(>_<)
あとで着信履歴を見ると、
携帯番号で二回ほど着信が残っていたのですが、アドレスで検索しても見つからず折り返して掛けてみると・・・なんと、10年ぶりの友人からです。
どうやら、僕のブログを発見して電話をくれたみたいです(^^;)
と言うことは・・・
このブログ記事も見ていると思うので、今の気持ちをストレートに書くと・・・・
こうして連絡をくれた嬉しい気持ちと、
過去の苦い記憶がよみがえり、
正直、なんとも複雑な気持ちです。。。
もう10年前のことなので、
気持ちの中には、何のわだかまりも残っていないつもりですが・・・
こうして思い出すと言葉にできないものがあります。
あの時は、お互いに向かう方向が違ったのか?
それとも、信頼関係が築けなかったのか?
ある日を境に、急に距離を置いてしまったのは僕の方です。
それだけではなく・・・
万が一酔っ払った拍子に電話してしまうことを防止するためにも、携帯電話の番号を削除してしまいました。
そして、10年たって「いま、何やってるの?」と聞いたら、
二人とも似たような仕事をやっているというから不思議ですね。
しかも、同じ岐阜で!
やっぱり、同じ畑で育った者同士なので、スグに昔の話で盛り上がり・・・気がつけば長電話になっていました。
今日の電話で彼の方から、
10年前のことについて「今まで言えなかった気持ち」を聞いて、僕の方もひとつ整理したいことがあります。
それは、
なぜ?あの時「本当のこと」を言ってくれなかったのか?
それとも、本当は違っていたのか?
僕が聞いていた話と違うことを言う人がいて・・・・それを信じてしまった僕が間違っていたのか??
どちらにしても、
今は、こうしてお互いに起業家として活躍しているわけなので、腹を割って話せる気がする。
割った腹の中から何が出てくるのか分からないけど、お互いに本当の気持ちが分かればOKだと思います。
僕にとっても、この10年間ず~~と気になっていました。
今度、会おう!
そして飲もう、10年分!