こんにちは、渡辺誠司です。
昨日は、自分自身のポジショニングについて、かなり深く考察しました。
一人で自室にこもり、一枚の白紙の前でひたすら考える・・・・
これは、とても贅沢な時間の使い方です。
自分で自分の課題を整理することは、
一番骨の折れる作業であり、答えを探そうとすると堂々巡りになってしまうこともあります。
やはり、自分の見たくない部分が出てくると、
ちょっと目を背けて、問題を後回しにしてしまうこともありますが、昨日は逃げずに一つ乗り越えました。
乗り越えた山と言うのは・・・・
自分は「何の専門家なのか?」というポジショニングについてです。
よく、クライアントであるお客様には、
「専門性が大事、専門性が大事」と言っていますが・・・・
お恥ずかしいことに、肝心の自分自身の専門性は、どうもよく分かっていないままの状態でした。
一応・・・名刺の肩書きには「セールスプロデューサー」と書いてありますが、その意味を理解出来る人は少ないと思います。
そして、長時間のブレインストーミングで辿りついたのは、
「集客ドラマの専門家」です。
これは、自分でも「分かりやすい!説明しやすい!」と納得です。
例えば、セールスコピーとして、
「一話完結型のビジネスモデルから、
連続ドラマのように集客するハッピーエンドマーケティング!」
と言ったら、分かりやすいような気がします。
そのハッピーエンドを迎えるために、
お役に立つことができれば、僕の人生のライフワークになると思います。
とても、貴重な一日でした!