自分の力で生きていくために学ぶこと。

こんにちは、渡辺誠司です。

すっかり冷え込んで来ましたね!

もう、今日は12月15日ですから寒いのは当然ですが・・・気がつけば12月も折り返しですね~。

本当に地球の回転が速くなっているんじゃないかと思うほど早いです!

今年は、起業してから「年の区切り」が丸2年になるので、来年から3年生ということになります。

本当に、1年目は右も左も分からずヨチヨチ歩きでしたが、

2年目の今年は、少しづつ分かってきたので、少し駆け足で進むことができました。

おかげさまで、

いつも、本当にいろいろな方に助けられています。

僕は、起業した時に心に決めたことは、

どんな時代になっても「自分の力で生きていく力」を身につけようと思っていました。

起業しても、組織に所属していても、

ただ「生きていくための仕事」をしていたら、必ず必要とされなくなる日が来ます。

会社員時代は、なんと言っても毎月25日になれば給料が頂けるので、ある意味では「給料明細が生きていくためのライフライン」になっていましたが・・・

そのライフラインを維持するためには、

自分の強みとは違う方向へ力を注ぐこともあり、「仕事とは、いったいなんだろう?」と思う部分もありました。

僕の父親の代は、やはり「生きていくための仕事」だったと思います。

本当に365日のほとんど、朝から晩までミシンの前で婦人服を縫っていました。

でも、僕たちの時代は「確実に違う!」と思います。

どんな環境でも「自分の力で生きていく力」を身につけるために、学ぶことができるのはとても幸せです。