こんにちは、渡辺誠司です。
最近は、いろいろな方面でマーケティングの成功事例が出ています。
近いうちにニュースレター形式で発行して行こうと思っていますが、成功事例のポイントを整理すると、ある共通点があります。
それは
「1人でも多くの人に、自分・自社・商品・サービスの存在を知ってもらう」という活動を続けていることです。
とくに、インターネットを通じたマーケティングでは、
ブログ・ミクシィ・ツイッター・フェイスブックなど、ソーシャルメディア(SNS)を活用しているケースが増えています。
しかし、同じような手法を使っても、すべての方がうまく行くわけではありません。
こうしたテクニックも大事ですが、基本的な部分が欠けていると結果が出ないというのも、ひとつの共通点です。
それは、最近の「P・F・ドラッカー」のマネジメント理論で言うところの「真摯さ」という言葉がピッタリではないでしょうか。
「真摯さとは何か?」
僕にとっては、何時間でも話が盛り上がるテーマですが、人によってとらえ方がいろいろあるみたいです。
深い話は割愛するとして・・・
マネジメントに対する「真摯さ」は、とても重要です。
世の中にある、小手先のテクニックを使っても成果がでない理由は、ここの部分ではないでしょうか?
今日は、名古屋で講座を受けたあと、名古屋の山中専務と会食です(^^)
ここでも、「真摯さとは何か?」を学んで帰りたいと思います。