ある日、クルマのボンネットを開けたら・・・Googleだった!
2011/04/04
こんにちは、渡辺誠司です。
最近のインターネットマーケティングは複雑なように見えて、実はシンプルだったりします。
また、世の中にはいろいろな情報があるので、
いったい「何が正しくて信用できるか?」と言うことを、自分自身の経験と勘で取捨選択しなくてはなりませんね。
また、似たような業界の方と意見交換するのも大事です。
先週の勉強会では、こんな話がありました。
※出典:ネットレイティング(株) 企業ホームページ利用調査Q:商品購入の際に、ホームページを参考にしますか?
A:はい、参考にします。(85%)
Q:意思決定はホームページだけで行いますか?
A:いいえ、他の情報も参考にします。(91%)
んん~、なかなか興味深い!
この二つの質問に、いろいろな意味が凝縮されていますね。
私たちが日本でマーケティングする上で、絶対に押さえないといけないのが「Googleの検索アルゴリズム」です。
ご存じの方も多いと思いますが、
2010年7月27日にヤフー株式会社とグーグル株式会社は、日本における検索事業において提携すると発表しました。
日本インターネット市場の、歴史的な日ですね。
分かりやすく例えると、
「トヨタ車のボンネンットを開けたら、ある日・・・BMWのエンジンに替わっていた!」と言うことです。
インターネットの世界では、そんなことが起こってしまう時代ですから・・・もう、「知らない」では済まされませんね。
これからは・・・
「知識と経験」を活かし、
「勉強と実践」を繰り返し、
「分析と対策」の積み重ねで、(やっと!)0から1へと変わります。
公式発表:「Yahoo! JAPAN のより良い検索と広告サービスのために」
http://googlejapan.blogspot.com/2010/07/yahoo-japan.html