こんにちは、「女性経営者のための、やさしいマーケティング!」を主宰する渡辺誠司です。
いつも、ありがとうございます。
昨日は、渕本晴都子(ふちもと せつこ)後援会が主催するリサイタルに行ってきました。
ホームページはこちら→フチモトミュージックスクール
渕本先生は、日本カンツォーネ協会正理事でもありますが、著名なカンツォーネ・シャンソン歌手です。
実は今回、
この会場で手渡されるスクール案内の公式カタログをお手伝いしたので、特別にチケットを頂いたのです
(こんな感じです)
リサイタルでは写真撮影禁止だったので、残念ながら画像はありませんが、本当に感動の歌声です。
みなさん、この声に惚れてしまい入学するのですね。
聞いたところによると、生徒数が200名を越えるらしいのですが・・・
“歌い手”として歌が上手なことはもちろんのこと、“教育者”として生徒を教えることにも優れている先生です。
歌手
渕本晴都子 プロフィール
東京都出身。
武蔵野音楽短期大学声楽科卒業。
1976年 ヨーロッパ音楽使節団の一員として渡欧、名古屋二期会に入会。
1977年 二期会サマーコンサートで声楽家としてデビュー。以後二期会会員としてオペラ・コンサートなどに出演する一方、ポピュラー音楽にも活動範囲を広げる。「平尾昌晃タレントミュージックスクール」の講師に就任。
1986年 「フチモトミュージックスクール」を設立。近年はカンツォーネを中心に活動している。『音楽とはこうあるべきである』という既成概念にとらわれず、全く自由な発想で音楽を考え、ジャンルの壁を越え人々に感動を与える歌を目標に歌い続けている。また、日本人しかその良さを表現できないものを追及し続け、日本物創作オペラの台本・演出を始める。
2002年 オペラ「荒城の月」台本、演出。
2003年 オペラ「八岐の大蛇」台本、演出。近年では、創作オペラ「弁慶」台本、演出を手がける。
2008年 オペラ「閻魔街道夢ん中」台本、演出は好評につき、2009年に再演。
CD「晴都子は今・・・」「愛かしら・・・」を発売。
2009年 第23回都市文化奨励賞受賞。現在、フチモトミュージックスクール主宰、名古屋二期会理事、名古屋演奏家ソサエティー会員、日本カンツォーネ協会正理事。