こんにちは、「女性経営者のための、やさしいマーケティング!」を主宰する渡辺誠司です。
いつも、ありがとうございます。
昨日は、羽島青年会議所主催の講演会、「夜回り先生 水谷 修からの伝言」に行ってきました。
主催者から聞くと、
400人収容の会場に1000人以上の応募があったそうです。
(その中でも僕は2番目の申込み)
ということは、600人以上方が聞けない貴重なチャンスです。
しかも、ラッキーなことに、前から3番目の席で拝聴することができました。
水谷先生のことは、3年ほど前に深夜のテレビ放送で見たことがあります。
その時の印象は、「教育熱心」という一言では言い表せない強烈なインパクトでした。
そして、
超満員の会場で講演が始まると・・・
冒頭から、呼吸が苦しくなるような残酷な事例の連続です。
滅多なことで泣かない私ですが、思わず3度も泣いてしまいました。
また、会場全体からも、すすり泣く声が漏れていました。
具体的な内容は著書でも紹介されていると思うので割愛しますが、現代の息苦しい社会の中で自分が出来ることが、よく分かりました。
今回、主催した羽島JCの方々には心から感謝します。
本当にお疲れさまでした。
左:渡辺誠司 右:いとこの渡辺 悟くん
~講師プロフィール~ ウィキペディアから抜粋
水谷 修(みずたに おさむ、1956年5月8日 – )は、神奈川県横浜市生まれの児童福祉運動家、教育評論家。元高等学校教諭。神奈川県立横浜翠嵐高等学校、上智大学文学部哲学科卒。
少年少女の非行や薬物依存症問題に尽力し、5000人超の青少年と向き合っている。夜間に繁華街をパトロールすることから「夜回り先生」との異名を持つ。
著書『夜回り先生』はTBSテレビ・水曜プレミア(2004年10月27日放送)にてドラマ化され、水谷の役を寺尾聰が務めた。 更に2009年9月18日には『さよならが、いえなくて』を原作としたドラマ特別企画『さよならが言えなくて』がテレビ朝日で放送。水谷の役を寺脇康文が演じた。