こんにちは、渡辺誠司です。
今日は、朝一番の電話相談で嬉しい報告がありました。
ある大阪のクライアントさんから・・・
「12月入って、3件の予約が入りました!」という報告です。
僕にとって、こういう嬉しい報告は、何にも代えがたい一番の喜びです。
ただ、純粋に喜ぶのは一瞬で、
「いったい、何が要因になっているのか?」ということを考えることが必要ですね。
集客は、目に見えない導線で必ずつながっています。
もしも、それが「棚からぼた餅」みたいな偶然の集客だったとしても、そこには必ず意味があるはずです。
それを分かりやすくするために、ダイエットに例えてみると・・・
「12月に入って、体重が1kg減った!」としたら、何か必ず理由があるはずですよね。
ダイエットに限っては、「ラッキーなことに、偶然やせた!」というこはありませんので、それなりの活動をしているはずです。
例えば、
・運動量が多かったのか?
・食事のバランスが良かったのか?
・意識が高かったのか?
こういう理由があると思います。
集客に関するマーケティングも、これとよく似ていますね。
・集客に関する活動量が多かった。
・知識を学んだ。
・マーケティングへの意識が高かった
このように置き換えることで、マーケティングのハードルがひとつ下がると思います。