こんにちは、渡辺誠司です。
今日は、とっておきの情報です。
WEB業界では、
インターネットマーケティングの手法が、それこそ「100人100様」に考え方が違うのですが…
僕の場合は、アメリカの有名な心理学者が発表した「Fのロジック」を、ひとつの基準にしてマーケティングを打っています。
この「Fのロジック」とは、名前の通り・・・
ローマ字の「F」を書く順番で、人間の目線が動いているという研究結果です。
世界的に認められている天才的な学者が発表していることなので、それを知った日から従順にしたがっています。
わかりやすく、僕のブログで説明すると…
・まず左から右へ①
・次に、縦に上から下へ②
・そして、最後に左から右へ③
こうして言われると、
「あぁ~確かに、そうやって見てるかも…」と理解が深まると思います。
その自然な流れに沿って、優先順位の高いコンテンツを配置するわけですが、これがなかなか難しい…
過去に20事例ほど、クライアントさんのブログをカスタマイズしてきましたが、自分が納得する答えが出るまでに時間がかかります。
僕は、よく「上流から下流までシームレスに流れる」という表現をしていますが、この表現が一番ピッタリです。
読み手である検索者にとって、なんの疑いもなく最後まで読み切れるか?
この問いに答え続けるのがマーケティングであり、それを創造するのがセールスプロデュースです。