こんにちは、渡辺誠司です。
ここ一週間ほど、あるセールスレターの案件で頭を悩めていました。
何が大変かって…
「まだ商品は完成していないけど、シーズンが始まるので先に予約を受け付けたい」ということで、
まだ見たこともない商品のセールスレターを書いたわけです。
別にやれないことはありませんが、とにかく時間がかかる。
企業の売りたい商品を読み手に伝えるわけですが、
途中で読むことをストップしてしまったら購買に至らないので、読み応えのあるストーリー展開じゃないと面白く読めないのです。
ほとんど妄想の世界でイマジネーションを働かせて書いたわけですが…
書き出したら一気に9000字のセールスレターになっていました。
先方の社長にメールで送ったら「一発OK!」です。
電話を切った瞬間「ヤッター!」と手を挙げて嬉しさが込み上げてきました。
実は、今回ほど苦しかったライティングはなかった気がします。
それを乗り越えたので、次回同じような案件があっても自信を持って進められそうです。
※一本の売れるストーリーを見つけるまで、何度も書き直したラフ案
このラフ案がカタチになると、永遠にお金を生み出すセールスレターに…