こんにちは、「女性経営者のための、やさしいマーケティング!」を主宰する渡辺誠司です。
いつも、ありがとうございます。
最近は、クライアントさんに電話相談でセールス手法のアドバイスをする機会が増えてきました。
正直、電話だけでは全てを伝えられないので、ちょっとホワイトボードを使って説明します。
超かんたんに一言で説明すると・・・
マーケティング=1人でも多くの見込客を集める!
セールス=見込客の中から、優先順位の高いお客を見極める!
これだけです。
これが正しくできればOKなんです。
でも、これができなくて困っている方が多いのも事実です。
その理由のひとつとして考えられるのは・・・
赤い部分の「セールスツール」に問題があるかも知れませんね。
セールスツールとは?
一般的に、営業マンのかばんに入っているパンフレットや料金表、事例集など、目の前の見込客を説得するために必要な道具です。
しかし最近は、
インターネットの普及で、営業マンを必要としないケースが増えてきたので、自分で調べて確かめる方が増えてきましたね。
このように、自己完結型のユーザー層が多い場合は、セールスツールがとても重要になってきます。
右を向いても、左を向いても
似たような商品やサービスが多い中で、見込客は「ど・こ・に・し・よ・う・か・な」と悩んでいるのです。
その見込客をつなげる、接着剤のような働きをしてくれるのが、セールスツールと思っても良いと思います。
また先日は、あるエステサロン様向けの小冊子が完成しました。
とても効き目のある接着剤になると期待しています!