真夏にもつ鍋を売りたい!飲食店
2010/01/21
■マーケティング上の悩み
もつ鍋専門店は、冬場は何もしなくても満席になり黒字になるが、逆に夏場は連続赤字が続いていた。
結果的に、せっかく売り上げた利益も夏場で全部食ってしまう。
なんとかして、6月7月8月を黒字にしたい。
■打ち手
メニュー構成を見直し、下位2割の商品をメニューから削除。
アルコールメニューを鍋料理にマッチするものに変更。
「夏に食べる鍋」というコンセプトで、コラーゲン入りの「美鍋」をリリース。
毎月出しているフリーペーパーを、「若い女性」に絞り込んだ。
■結果
三ヶ月連続黒字を達成し、2号店をオープンするキッカケになる。
■成功のポイント
「夏場は赤字なる」という思い込みを捨て、「夏に食べる鍋」というコンセプトを見出せたこと。
また、漠然としていた顧客層が、理想的な人を想像して広告を出せたことが成功のポイント!
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