グッと引き込むニュースレターの書き方

こんにちは、「お客様を集める女性の会」を主宰する渡辺誠司です。


昨日は、クライアントName「J様」が、23時から電話相談スタートされました。

はやり、どのクライアント様も時間が自由になるのがこの時間帯なのですね。

本当に、夜遅くまでお疲れ様です。

はやり、多くの方が「セールスレター」や「ニュースレター」に悩みがあるみたいですね。

具体的な悩みは・・・


① 何から書けばいいのか分からない。

② 書くことは分かったけど上手く書けない。

③ つい売り込みが強くなってしまう。


このような悩みが多いようです。

しかし、それは仕方がないと思います。

初めから完璧に書けたら、僕と出会う必要がありませんからね(笑)

特に、顧客や見込客との関係性を強める「ニュースレター」の発刊に困っている様子なので、今日は、ニュースレターの基本的な考え方だけを整理してみます。

そもそも、ニュースレターとは小学校の学級新聞の様なモノです。

昔なつかしい、わら半紙に鉛筆で書いた原稿を、教室の後ろに張ってあったアレのことです。

そこに書かれてあることは…

●●くん家のネコが子供を産んだ。

■■ちゃんが二重跳び50回達成!

▼▼先生の車が新しくなった!


という感じですよね。


しかも、全然上手じゃない文章ではなかったですか?


それでいいのです。


大事なことは、「クラスの●●ちゃんが・・・」という、パーソナルな内容にしなくてはならないのです。


しかし残念ながら、多くのニュースレターは「商品の売り込み」が中心に書かれてあるので、そこで働くスタッフの人柄や気持ちが前面に出ていないケースが多いのです。


「経費を使って出しているんだから、そんなの当たり前じゃないか!」


と思われる方もいるかも知れませんが、そこは我慢が必要です。


なぜなら、商品の売り込みをしながら、お客さんと仲良くなるのは至難の技です!


ですから、売り込みのことは一切忘れて、既存客や見込客と、「仲良くなれそうな話題」や「信頼度が上がる」ことだけを考えるといいでしょう。


最後に、あなたに質問です。


今まで、どんなことを話したらお客様と仲良くなれましたか?

また、どんな話をするとお客様からの信頼度が上がりましたか?


この質問の答えが、ニュースレターに書かれてあればOKです。


あとは、写真を沢山使って下さい。

顏写真を出すことに抵抗ある方も見えますが・・・実は、読み手にとっては嬉しいことなのです。


ですから、ドンドン写真を使って下さい。


それでは最後に、ニュースレターの基本をまとめます。


① 絶対に売り込まない!

② 仲良くなる・信頼度を上げる!

③ 写真をたくさん使う!



この3つのことを意識するだけでも変わりますよ!

お客様を集める女性の会